活動経緯

                                                                                               
年月 RFID手荷物タグに関わる主な動向 ASTREC/ARTA活動経緯
1995-1999 ●ロストバゲージ低減及びセキュリティの強化を目的とし、欧米の大手航空会社やTSAにより、バーコードタグの自動読取り率の低さを改善する新技術としてRFID技術の手荷物タグへの活用に関する実験が実施されはじめた。
●1999年IATA/ATA JPSC総会にてRFIDタグの周波数として13.56MHzの推奨が決議された。
2000 IATAでRFIDワーキンググループ(WG)が設立され、BWGのサブグループに組み込まれた。
2001 国土交通省にて「RFID技術応用による航空手荷物管理システムに関する調査研究会」をNAA/JALを中心に年度内対応で立上 ■9.11同時テロ直後に、成田空港を中心に香港、シンガポール、サンフランシスコ、バンクーバーにて、13.56MHzRFIDタグにて実証実験実施。RFIDの手荷物タグへの有効性を確認した。
■10月15日-18日実験の成果を示すため、IATA/ATA JPSC 2001(ウィーン)併設のExhibitionに日本コンソーシアムとしてブース出展。
2002 国土交通省にて「RFID技術応用による航空手荷物管理システムに関する調査研究会」の実証実験の成果を受け、「次世代航空手荷物管理等研究会」を年度内対応で立上。 ■13.56MHzRFIDタグ及びアンテナのテストラインを設置し(TKSL工場試験棟内)、10万回の読取り実験を実施。
2003.08 国土交通省所轄認可法人 次世代空港システム技術研究組合 設立
英文名:Advanced Airport Systems Technology Research Consortium (ASTREC:アストレック)
ASTREC 実証実験及びIATA BWGへの提案活動開始
2004 ■2004.3-2005.3 手ぶら旅行運用試験(米国を除く成田出発便)
■2004.4-2004.10 13.56MHz帯eタグ認識検証技術試験(成田-FRA、NYC、YVR):03モデル
□2004.10 IATA BWG
2005 ■2005.01 香港国際空港RFIDタグ実運用開始
■2005.06 NAA-IATA MOU締結
2005中旬 ラスベガス・マッカラン国際空港RFIDタグ実運用開始
□2005.01 IATA BWG RFID SUB GROP
□2005.04 IATA BWG RFID SUB GROUP
□2005.08 IATA BWG RFWG(欠席、TSA UHFプレゼン)
□2005.12 IATA BWG12
■2005.11-12 UHF帯eタグ認識検証技術試験(関空-香港)
■2006.03 手ぶら旅行試行試験(JTB)
2006 ■2006.6 IATA RFID規格RP1740c改訂版発行
(2005.08のTSAプレゼンを受けUHF帯周波数のみが採用された)
2006.06 NRT第1PTB南ウィングBHSでRFIDフォールバックタグシステム(13.56MHz)稼動
□2006.04 IATA BWG13
□2006.09 IATA BWG14
□2007.01 IATA BWG15
■2006.11-2007.4 UHF帯eタグ認識検証技術試験(基礎評価試験:成田-CDG)
2007 ■2007.01 ASTREC-IATA MOU締結
2007 IATA StB RFIDプロジェクトを完了し、BIPへ移行
2007 ミラノ・マルペンンサ国際空港RFIDタグ運用開始(Lyngsoe Systems)
□2007.04 IATA BWG16
□2007.10 IATA BWG17
■2007.10-2007.11 UHF帯eタグ認識検証技術試験(運用評価試験:中部、関空-CDG)
2008 2008 リスボン国際空港 乗継でRFIDタグ運用開始2008武漢国際空港 RFIDタグ(回収式)運用開始
2008 アシアナ航空国内12空港RFIDタグ運用開始
□2008.01 IATA RFID meeting
□2008.04 IATA BWG18
2008.06 ASTREC活動終了
2008.10 □IATA RFID Technical Working (RFID oversight committee)第1回会議
2008.12 任意団体 空港に於けるRFID技術普及促進連絡会 設立 英文名:Airport RFID Technology Alliance (ARTA:アルタ)
2009.04 □IATA BWG20 & RFID oversight committee
2009 IATA RFIDタグ購買プロジェクト実施(エールフランス・ラスベガス空港・香港空港・アトランタ空港向け) RFIDタグの試験機関として米ODIN社が採用された。
→ODIN社試験レポート内部評価を実施。
2009.10 □IATA BWG21
2010.01 デンマーク・オルボー空港RFIDタグ運用開始(Lyngsoe Systems)
2010.02 総務省ユビキタス特区事業
i-Tag実証実験(中部国際空港)実施
(デンソー、JAL、中部国際空港の共同実施)
中部空港実証実験現場サポート対応
2010.02 □IATA BWG22
2011.01 NAA RFID手荷物システム導入基本調査 AGPを代表会社としARTAにて対応
2011.02 ARTA海外調査(韓国、欧州)
2011.03 リターナブルRFIDタグ標準化グループ設立 □IATA BWG23
2011中旬 カンタス航空 Q BagTagシステム国内主要空港運用開始
2011.08 Q BagTag内部評価
2011.09 NPO法人 空港に於けるRFID技術普及促進連絡会 設立 ARTA任意団体としての活動終了
NPO法人へ移行
2011.10 □IATA BWG24
2012.06 ラスベガス・マッカラン国際空港ターミナル3供用開始。GEN2 RFIDシステム導入。
2012.10 □IATA BWG26
2012.11 ANA向け「RFIDリターナブルタグ評価試験」実施
2013.4 IATA BWG Permanent tag (Electronic Bag Tag:EBTに名称変更) Sub Working Group設立
2013.5 □IATA BWG27出席及び欧州空港SBD調査実施
2013.5-9 NAA「手荷物取扱設備技術動向等調査作業」実施
2014.4.24 成田空港BHSラインでEBT試作品バーコード読取試験実施
2014.4 □IATA BWG29
2014.6 IATA Reso753 Baggage Tracking 発行(2018.6施行)
IATA Reso740 Form of Interline Baggage Tag Attachment'v'にHome Print Baggage Tagのイメージ掲載
2014.7 □IATA EBT SWG ワシントンDC会議
2014.7-9 NAA「高信頼性型BHSの調査検討」実施
2014.10.15 トーヨーカネツソリューションズ崖FIDラボにてEBT試作品RFID読取性能評価試験実施
2014.10 □IATA BWG30 東京開催
2015.1-3 ARTA HPBT(ホームプリントバゲージタグ)ケース試作実施
2015.2 TSA KIOSKでのBaggage Tag 発行、HPBTの使用及びEBTの使用を承認
2015.4 ・成田空港BHSにてEBT試作品(改良品)及びHPBTケース試作品バーコード読取試験実施
・トーヨーカネツソリューションズ崖FIDラボにてEBT試作品(改良品)及びHPBTケース試作品RFID読取試験実施
□IATA BWG31 ジュネーブ
2015.6 IATA RP1754 Electronic Baggage Tag 発行
2015.8 □IATA BWG32 ミネアポリス
2015.10-2016.5 NAA「手荷物取扱設備技術動向調査(H27)」実施
2015.11 IATA Tracking and Tracing Sub Working Group設立 □IATA BWG33 アブダビ
・国土交通省航空局主催「第16回空港技術報告会」にて発表「RFIDによる手荷物搬送技術動向について」
2015.12-2016.3 潟fンソーウェーブ「海外空港・航空会社の電子タグ活用先進事例の調査交渉及び調査業務」実施
2016.2 第1回航空手荷物新技術研究会開催(ARTA主催)
2016.3 第2回航空手荷物新技術研究会開催(ARTA主催)
2016.4 RIMOWA Electronic Tag 欧州で発売開始 □IATA BWG34 ジュネーブ
2016.8 IATA RFID Sub Working Group設立 □IATA BWG35 シアトル
2016.10 国土交通省航空局主催「第17回空港技術報告会」にて発表
2016.11 □IATA BWG36 香港
2016年度 デルタ航空RFID手荷物タグの米国内及び世界展開実施
2017.2 □IATA BWG37 ダラス
2017.6 □IATA BWG38 アムステルダム
2017.11 □IATA BWG39 ヨハネスブルグ(不参加)
・国土交通省航空局主催「第18回空港技術報告会」にて発表
2018.2 □IATA RFID SWG F2F アムステルダム
2018.5-2018.11 NAA「IATA Reso 753に向けた要件整理業務」実施
2017.6-2018.3 潟fンソーウェーブ 海外空港調査業務2017実施
2018.4-2019.3 潟fンソーウェーブ 海外空港調査業務2018実施
2018.4 □IATA BWG40 マイアミ
2018.6 IATA AGM74th CEO総括にて2020年を目標にRFID入り手荷物タグの展開計画を策定する方針を公表 □IATA RFID SWG F2F ロンドン
2018.7 国土交通省航空局「航空インフラ国際展開協議会」及び「FAST TRAVEL WG」会員登録
2018.9 □IATA RFID SWG F2F ジュネーブ
2018.10 □IATA BWG41 アテネ
・国土交通省航空局主催「第19回空港技術報告会」にて発表
2018.11-2019.3 国土交通省航空局「FAST TRAVEL推進に向けた海外空港における先進事例調査」実施
2018.12 国土交通省航空局「第2回FAST TRAVEL WG」にて発表
2019.1 □IATA BWG42 香港
2019.3 国土交通省航空局「第2回 航空イノベーション推進官民連絡会」にて発表        
2019.4-2020.2 潟fンソーウェーブ NEDO実証試験サポート業務実施
2019.5 □IATA BWG43 リオデジャネイロ(不参加)
2019.6 IATA 75th AGM 2019年6月 ソウル RESOLUTION ON RADIO FREQUENCY IDENTIFICATION(RFID) IN BAGGAGE 決議
2019.9-2020.1 潟fンソーウェーブ NEDO実証試験向けRFID手荷物タグ供給業務実施
2019.12 第1回手荷物ONE IDによる手ぶら旅行(空港MaaS)意見交換会開催 札幌(ARTAにて事務局対応)
2020.1-2020.2 ARTA実証試験として香港空港⇒中部国際空港ANA便にて到着手荷物追跡システム実証試験実施
2019.9 □IATA BWG44・RFID WORKSHOP フランクフルト
2020.2 □IATA RFID SWG ジュネーブ
2019.11-2020.3 NAA「RFID導入による到着手荷物追跡情報システム要件整理作業」実施
2020.3 □IATA BWG45 ジュネーブ 延期
2020.6 □IATA BWG45 web開催
2020.10 □IATA BWG46 web開催
2020.10-2020.11 ARTA主催「空港に於けるUVC除菌実用化検討・先導実証試験」を中部国際空港にて実施
2020.12-2021.3 関西エアポート主催「関西国際空港カートUVC除菌装置運用2次試験」をARTAにて実施
2021.3-(2021.10) ARTA主催「中部国際空港到着手荷物UVC除菌及び3密対策システム2次試験」をARTAにて実施